アクセス数
久しぶりにここのカウントを覗いて見た。先週の平均が16件、先々週もそのくらい。その前もほぼ同じ…と、ヘタレていようがいまいが、あまり差はないみたいだ。これまでで一番多かったのが個展前日の34件で、それまでの平均が20件くらいだったから、あんまり大差なく続いてる気がするなぁ。
この件数がどうということは全然なくて、大体毎日チェックしてるわけではないだろうし(あたしも友人のブログはたまにまとめて読むくらいだ) ただ、そうなんだな、と思うだけなんだけど、これが「日に3万件のアクセスがある人」って、どういう気分で更新しているのだろう。PCに向き合う状態に変化はないわけで、私生活も(たぶん)それほど影響は受けていないのだろう。(誹謗中傷で侵食されてなければ、だけど) それでも3万人が見てる、と意識するんだろうか。「読まれてる」ことを意識しないで書くのは危険だけど、同時に「意識して書く」というのも、またちょっと違う気がするし、「独白」としてのブログって、そもそも本来はどうあるべきなのかな、とちょっと思ってしまった。
巷では「捏造」問題で揺れてたりするけど、読み手を意識しすぎるとそういうのが生まれてしまう背景があるわけで(そーいえば『火事を見た』って書くために放火した子がいたよねぇ)、「書くことで自分をちょっと客観視でき、落ち着ける、鼓舞できる」あたしとしては、考え出すと複雑な気分になる。なのでまあ、いまはあんまり考えないでおこう。まだまだやることあるしさ。