紙整理
昨日「あとひと山」と書いたけど、それがどうも来週半ばまで持ち越しとなってしまったので本日は「紙整理の日」。とするにはあまりいい天気ではないし、何より本格的に始めるには相当の覚悟が必要となるのでまずは机周辺から。
ウラが白い紙はメモ用にカットするものと糊付けの際に使用する(もしくはfax紙として使う)ものに分けながら片付けていたら、脱線した…がっくし。いやさ、この封筒何だっけと思って開けたら「ちぎり用にいいチラシだけど箱が既にいっぱいなのでまとめておいた」もので、それもちぎり始めた当時のだから98年の広告なんだよ。(来年で10周年だぜ、10周年!何かイベント考えなきゃ) で、眺めてるうちに「ちぎり絵として使うのもいいけど、これで小袋作ろうか」と思い立ってしまって(思い立つな!)、大きさとしては大体揃ってA5くらいだからいいサイズかなと端と端を少しだぶらせる形に折り始めてしまったのだ。た、楽しい…いい柄が出るのもあるし出ないのもあるけど、それはそれ、とゆーか。
しかしこれ、カードを入れてお客さんに渡すのか?
大体、買ってくれた人に渡す小袋はちゃんと再生紙のがあって「Sayuki Original」のスタンプが押してあるのだ。しかもパッケージ屋で買ってるから100枚単位で。なのになぜンなこと始めるかなぁ!
ドツボにはまりつつ、でも捨てられず…こーして溜まってくんだよねぇ。ともかく折り紙を終えたところで区切りをつけて、額絵のカラーコピーのファイリング。売れたものにはフセンで「いつどこで誰が」を書いてファイルし、売れてない奴はまとめてビニールに入ってる。扱いの差はこゆとこに現れてる。このファイル、すでに10冊くらいあって棚を駆逐する勢い…やれやれ。それはともかく、ファイルするべきモノが何と『「おとなってなに?」原画展』の頃から溜まってるのでまだ整理が追いつかない状態。結局今日の成果は何だったんだ…整理は出来ても捨てられないこのサガをどーしたものか。
アメリカでは大掃除は春なのね。どーしてかしらん?