紙切り虫とディアボロ・ジンジャー
ところであたしはジンジャーエールが好きだ。みんながビールで「ぷはーっ」とやってるときはジンジャーで「ぷはーっ」とやりたくなる。(だから夏場の居酒屋でこいつがないとがっくし…なのだ。ウーロンで「ぷはーっ」はできん。甥のYGは水道水に氷を入れてあげたら「やったー」と叫んで「ぷはーっ」してたけど) 気温が体温超えると炭酸系が飲みたくなるらしい。先週はよく飲んだ。市販されてるごく一般的なジンジャーエール(カナダドライとはもー言わないの?)とは別に、オトート2号が「ディアボロ・ジンジャー」というのを買ってきてくれた。「世界のキッチンから」とかいうシリーズのもので、これがすごくジンジャーがきつい。ショウガ!って感じで、2号もハハも『ショーガきつすぎでヤ』と言うのだけど、あたしは気に入った。ぐびぐびいくにはきつすぎる気もするけど。でも炭酸が欲しいのって「気温が体温を超えるとき」だったりするから、飲みきる前に炭酸の気が抜けることがままあるのだよねぇ、我が家では。ははは。こいつは早く飲まねば、ただのショウガジュースになってしまう。
ちなみに「ディアボロ」とはフランス語で「シロップのソーダ割り」なんだそーだ。
目玉ごろごろは相変わらず…原因不明。紙切りながら、冷えピタシートでも目に貼り付けようかと思ったが、それは辞めて保冷剤のちっこいのを手ぬぐいに巻いて柳生十兵衛ごっこをやってみた。嘘。でもやりそーだと思ったでしょ。ちょっとやって遊んでみたかったんだけどね。まあ、そこまでひどくないのでご心配なく。友人から「ストレス?」とメールきたけど、ストレス溜まるよーなこと何もしてないもんなぁ…強いて言うなら、自分自身に苛立ってストレス膨らませてるかな。このブログに嘘は書いてないけど(っていま書いたか)、「書かないホント」もいろいろあるしさ。でも暑さと共に乗り切ってくしかないのだよね、実際のところ。
あ、委託店情報に三島のお店を追加しましたのでよろしく。