ヘソ曲がってる?
昨日探ししてた、通称「ボスネコ」(こー呼んでるのはあたしだけ)はやっぱり出てこず、ショックは2倍。委託先で売れたものなので誰が購入したかもわからない。あーあ。掃除にリキは入らず、凹むばかりだ。いーことは探さなきゃないよなぁ。
去年のクリスマスカードが微妙に余ってて(毎年のことだけど)、さてどのくらい作るかな、と悩む。毎回、ちょっとだけ(ほんのちょっとね)趣向を変えてるのだけど、売れるのはやっぱり「くりくり」。もーネタが尽きてきた感じだ。クリスマスアイテム(ツリーとか靴下とかリースとかプレゼントとか)はいっぱいあるからちぎるのに困らないのだけど、「くりくり」の連中は動作系に弱いのでねぇ。でも「つべるくりん」でクリスマスしても売れない気がする…「へんちくりん」だともっと売れないのではと作るのが怖い。んんー。どーしたものかな。やってみるか、「へんちくりん」で。やっぱあたしってヘソ曲がってるんだよな。しかし昔の人は、実際には曲がりもしないヘソをどーして「曲がる」と形容したのだろーか。「茶をわかす」もそーだけど、考えるとすごーくヘン。
そば屋では、休憩中(食事中)にみんなで『そばには飽きましたねぇ~』と言い合うのが日課みたいになってる。最初の頃は『○○そばお願いしまーす』とか言ってあれこれ頼んでたけど、ひととーり一巡したあと、最近ではそばだけもらって、あとは好きなよーに自分でトッピングしてる。でも所詮は「そば」なんだよね。厨房の若い男の子とかは肉にかき揚げに大根おろし、海老天、めかぶとタマゴと、「一体それは何そばだ」と突っ込みたくなるシロモノに仕上げてるけど、どーしたところで「そばはそば」なのだ。(あたしはこんなトッピングはしないっすよ。味わかんないじゃん) まあ、「期間限定」でいろいろリニューアルしてるからまだいいと思うけどね。そんでも「そば」だしね。
でも思うのだけど、「カレー屋の賄いメシ」より数段はマシなのではないかなぁ。(と言うとみんな頷く) 店の近くにカレー屋があるのだけど、カレーの方がずっと飽きるのが早い気がするのだ。何が具財になっていよーと、味は一緒というか。しかし、「飽きない賄いメシ」を考えるなら、定食屋に行くのが一番なんだろな。ゴハンの入った丼を洗うのは大変そーだけど。