映画産業あれこれ

昨夜、テレビで『ボーン・スプレマシー』を観た。パート1の『ボーン・アイディンティー』を観たにもかかわらず、その内容をぜんっぜん覚えてないことに気づく。思い出そうとすると、後半近くになって“あ、これってR・ラドラムの『暗殺者』だったのかぁ~”と原作を思い出し、あれはラストで記憶を取り戻すので、『スプレマシー』でまだ記憶が戻ってないことにびっくりしてしまうのだ。(しかもどーやら記憶を取り戻すのはパート3でらしい…) 『アイディンティテイー』では記憶が戻らないまま彼女と一緒になったのか?でもそーすると…と余計なこと考えてしまって、肝心の映画ではどーだったのか思い出せない。んんー。何だかなぁ。M・ディモンのアクションはよかったものの、中身は(いまになって)すごく薄く感じる。『スプレマシー』はいかにも「中間地点」な感じで「さぁー、パート3が公開されます、観に行きましょう!」がぱれぱれ。派手な展開でインド、パリ、ドイツ、ロシア…と数カ国を巡るテンコモリ映画なのだけど、「だからどーした」な印象になってしまうというか。ま、そういう映画、ということで楽しめばいーのだろーけど。

ハハがこないだ『アメリカの脚本家協会が脚本料が少なすぎるということでストライキになり、ドラマが作られないで再放送ばかりやってるらしい。シュワルツネッガーが「それを言うなら映画やドラマ制作に関わる全ての裏方たちがギャラが少なすぎる。もっと考えてもらわなくては」と発言してた』と言ってた。そーゆーあなたたちがギャラを取りすぎてたのではと思わなくもない。制作費何億ドルという、その映画の内訳はいかに。そーいや『ハリウッドに住む自称俳優たちのうち、それで食べていけてるのは5%にすぎない」と誰かが言ってたなぁ。(作家も同じかも…も少し多いかな) 
ハリウッド映画でリメイクがやたらと多いのは、脚本料が高額でリメイク権を買った方が安上がりだからだ、とこれもいつだったか人に聞いたことがある。でもストライキとかやっちゃうわけだ。ヘンなの。

思うに、映画は(ハリウッド映画は、かな?)、巨大産業になりすぎたのだ。だから当然関わる人が増えすぎ、ひとり頭の稼ぎが薄くなってるんではなかろーか。でもって「ボーン・シリーズ」みたいに世界中の都市でロケしてあんだけ派手に動けば経費は莫大だ。試写会も派手だし、それに見合う興行収入にいたる映画がどれほどあるのかと考えると「はよ間違いに気づけよ」と思う。ストライキの結果はどーなったんかな。あとで検索してみよう。

結果といえば、べるでーはJ1に昇格できたんだろか。ハハがゲームに行かれないことに地団駄踏んでたが(今朝から千葉某所にオデカケ~)、この結果次第で我が家の空気は変わるのでぜひ昇格を決めてもらいたいところ。あ、でも来週に持ち越した方がゲームが観られるからいいのかなぁ。そこんとこ聞かなかった。

クリマカ制作にもそば屋の賄いメシにも飽きた。でもまだまだちぎらねばならんし、そば屋は今日から4蓮ちゃん。負けるもんか!
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by yukimaru156 | 2007-11-11 01:28 | 我思う | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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