都庁展示下見会と「にこぽん太陽族」

3月に都庁で展示会をやる、ということを何度か(さらりと)ここで触れたけど、本日はその下見会。(したみかい、と打ったら「舌未開」と出た。笑える) と言っても今年が3回目で、初参加でない人は下見の必要がないわけで、あたしを含めて集まったのは3人。引率者のツナ氏とは度々あちこちで会ってるので、あとの2人は初対面だけどお気楽なモンだった。彼は目印にあたしのサンタ帽子(借りたいか、と聞いたらば速攻で「借りたい!」と来たのだ。今度おごらせなくては)をかぶり、あとの2人に『すぐわかった、似合ってる!』と言われて彼はほくほく。『まるで自分のためにあるようだ』と言うのだけど、そのサンタ帽子は誰にでも合うのだよ、ツナ氏。

まずは都庁第一庁舎のエントランス、ついで都民ギャラリー、それから45階の展望室に行く。この3ヶ所を作品が巡回する形になるのだそーだ。そんでなおかつ、会期後も作品だけどっか巡回してくれるそーで、つまり1年を通してあちこち旅してくれる。今年の春に開催されたそれが、いま45階の展望台で「最後の巡回展中」。あ、今日までだ、確か。

この展示「HEARTOKYO(ハートうきょう)」は、都が推進する「心の東京革命」のひとつで、「賛同アーティストによるハートフルなアート展示」ということになる。パンフによると、心の東京革命とは
「次代をになう子供たちに対し、親と大人が責任を持って正義感や倫理観、思いやりの心を育み、人が生きていく上で当然の心得を伝えていく取り組み」
なんだそーだ。と書くと難しいこと言ってるよーだけど、この賛同アーティストたち「にこぽん太陽族」(の一員となったわけだ、あたしも)がこれを踏まえて掲げたテーマはずばり「あいさつ」。
挨拶って大事だぜぃ。生きてく基本かもしれない。知らない人と「知り合い」になるためには不可欠のもので、かつ「意志を伝えるための最初の手段」でもある。「次代をになう子供たちにその大切さを教える」と言うよりは、「の前にちゃんとやってるのか、大人たちよ」と個人的に思わなくもないのだけど、まぁそゆことも含めて作れたらいいかなと思ってる。白紙に近いんだけどさ、まだ。

ところで今日会った、来年一緒に展示する仲間のGR君は、耳が不自由だ。しゃべることもままならない。あたしらは手話ができないので、会話はとーぜん筆談。あたしは手のひらサイズのメモ帳を持ってたので、ツナ氏の説明を必死に書き書きし、彼に見せてた。字を書くのは早い方だと思ってたけど、まー、踊るわ傾くはヘンなとこ平仮名になるわ(でもツナ氏よりマシ!)、あとでちょっと反省し「汚い字でごめん、わかんないとこ指さして」と書いたら笑ってた。
こーの笑顔がたまんなくキュートでずきゅんとやられたのよ。何つーか、好・青・年っ!て感じなのさ。23歳。ひょえ。都庁のでかさに驚いて写メしたり、メモの字を真剣に読んだり、はにかんだりする感じがかあいくて(と書くと失礼かな)、イマドキの若者に比べて「まっすぐすこやか」な印象。ああ、この感じって誰だっけ、あ、小栗旬に似てるのか~と気が付いたらにまにましてしまった(あ、いまヨダレ垂らした奴がいるな)。

音を持たない人の描く絵はどんなだろう、とちょっと思ったのだけど、音のあるなしに関係するような世界ではなかった。20代の青年らしいカッコよさとコミカルさと、彼自身の優しさが感じられる絵で、絵本や小説の挿絵に行けそうだ。文章もつけるといいかもしれない。
にしても筆談て、要点をうまく(早く)まとめようとするせいか、書き方がすごくぶっきらぼうになるな、とこれも反省した。「クギは×」とか「次、45階」とか。表情でも会話してるつもりだけど、今度はも少し工夫しようと思ったね。別れ際、「じゃあ、素敵なクリスマスといい年末年始をね!」と書いたメモを見せたら笑って頷いて握手を求めてきた。イイ男の手だったなー。握手する機会ってありそでなさそなモンだけど、いーもんだよね、やっぱり。

そんなことがあったもんで、夜『探偵コナン』を見てしまった。マンガを20巻あたりまでは読んでて、アニメや映画は見ていないのだけど、ランちゃんだけがイメージとズレる気がするのはあたしだけかね。灰原愛(だっけか)なんてもーびったし!コナンも目暮警部も小五郎探偵も「キミしかおらんわ」だったんだけど。
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by yukimaru156 | 2007-12-18 02:14 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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