大掃除(自室外)と落ちVと賀状書き
ところで、商品の謳い文句としてこの冠に弱い人はかなりいるのではないかと思う。
「ドイツが開発した×××」
こないだ100均で見たときにヤラレて(そそられて)買ったのが「落ちV(ブイ)」。「洗剤不要、水だけでOKの科学スポンジ」なるもので、ステンレス磨きとかによいらしい。いろいろタイプがあるのだけど、長~い、必要な分だけカットできるというのを買って使ってみたのだ。す、すげぇスグレ物!ちょっとびっくり。水道の蛇口とかヤカンとかステンレスのボウルとか、磨いてるうちに気分よくなってきて、あれもこれもと磨いてった。おかげでぴっかぴか。さすがドイツだ~。台所用品とか、この手のスグレ物は多い気がするな、やっぱり。でもってこれが100円で売られてるってことは、特許を取ってないってことだろう。えらいぜ、ドイツ。
そんなこんなであっちゅー間に夜になったので、今度は(自室の掃除はほっといて)せっせと賀状書き。印刷したのは絵だけなので、昨年の賀状を見ながらそれぞれに(微妙に)異なる文面を書く。今年、一度も会わなかったのに「お世話になりました」とか書きたくないしね。そんで筆ペンで宛名書き。やーっと1/4くらい終わったところ。寝るまでに何とか仕上げたいのだけど、どーかなー。
あたしは賀状だけは「縦書き」で書くのだけど、何か毎年この縦書きが下手になってる気がする。まぁ、昔から得手ではなかったけど、賀状以外のとこで縦書きをする機会というのが減ったからなんだろな。何か日本人としてヤだなぁと思うのだけど、かといってじゃあどこで書く、というと手紙はもっぱら横書きだし、考えると縦書きの機会ってない。(昔は小説を縦書きで書いてたからね、ちょっとだけでも機会はあったわけだ) 宛名印刷の人も増えるってことは、縦横関係なく「字を書かない」人も増えるってことだよなぁ。
メールなどの字を入力するのと、手を使って文字を書くのとでは、脳味噌を使う量が全然違うのだそーだ。いくらここで長文書いたところで、さして脳味噌は活動してないってことらしい。もっと書かなきゃだめだよなー。
あ、そーそ、今日は掃除前に豪徳寺へクリマカ回収に行ってきたのだった。う~ん、ちょっと厳しい状況。も少しいってくれると思ってたんだけどな。じゃんねんであった。