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帽子干しと再びの「黒執事」

ピーカンに近い天気になったので、せっせと帽子干し。とりあえず半分。(この半分てとこが泣かせると思う、我ながら) それでも『いっぱいよねぇ~』とハハにしみじみと言われてしまった。残り半分は明日。天気いーといいけど。夜は雷雨だったんだってね。ちーっとも知らなかったわ。

昨日、購入した『黒執事』について触れたけど、『ヘルシングと被ってるとこがある』と言ったとこでこのマンガを知らない人には「?」な、何の説明にもなっていないことに気が付いた。申し訳ない。
えっとね、舞台は英国、倫敦。郊外のでっかい敷地に住む12歳のクソ生意気な少年がファントバイヴ家の当主で、かつ英国を代表する玩具メーカーの代表。はオモテの顔。実は裏社会の管理人、「女王の番犬」。些事には目をつぶるが巨悪は許さない、みたいな。代々の当主がその地位についてたのだけど、何者かに一家惨殺され、生き残った彼は「目的完遂の暁には悪魔のものになる」ことを条件に生きてる。その悪魔ってのが有能万能キレ者の執事なわけで、傍目には「当主のために忠実な執事」だけど、2人の主従関係は微妙。まだいろいろぼかしてる部分もあるし、立ち向かう敵が明確な『ヘルシング』に比べると、そういうのが見えてきていない分、これからだなぁという感じだ。華々しい社交界とか、移動手段は馬車だったりして(切り裂きジャックとか出てくるし)19世紀かなと思ってたら携帯電話とかゲームとか出てくるから現代なのかなと思ったり…ま、そのへんは深く考えないでいーんではないかなと。
「使えない使用人たち」と「クソ生意気なガキ当主」と「有能な執事」だけで話が展開するのかと思いきや、いろいろいわくありげな展開を見せてるのが「意外で楽しめた」のね。4、5巻あたりまで出てるのかなぁ。今度本屋をチェックしてみよう。(そしてまた靴が遠のくのだ…やれやれ)

あ、そーだ。国立naksiでの「カード100展」、ご来場の方々、ありがとうございました。20日に無事終了しまして、カードその他、戻ってまいりました。「記憶のビーズ展」も、わずか4日の開催ながら多くの人に楽しんでもらえたみたいで光栄至極。ほんとにありがとうございました。実際に自分が販売するのと違って今回はどちらも「人(ギャラリー)任せ」で、お客さんの反応は伝え聞くだけなのだけど、楽しんでもらえたみたいなのでよかったです。シアワセ者だ、あたしゃ。

冬物帽子を整理してて思ったのだけど、一昨年愛用してて「出てこなーい!」と嘆いてたスゥエード生地の指ナシ手袋がやっぱり出てこなかった。「買うと出てくる」というマーフィーの法則敗れたり!と笑ってる場合ではなくて、買った(てもらった)指ナシ手袋もそーいやないってことに気が付いて唖然。何なんだ。どこだ。ふぁ~。ポケットはみんな探ったので、冬に使ったまま長らく使用していない鞄の中とかかなぁ。何で5本指揃ってる手袋はあって、指ナシばかり紛失するのだろう。謎だ。
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by yukimaru156 | 2008-05-27 01:21 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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