そば屋第2ラウンドの行方
そば屋ではもしかしたら第2ラウンドのゴングが鳴り響くかと、ちょっと覚悟して行った。自分の主張は間違えてはいないはずだけど、それが正しいと認められるのか否かはまた別問題なわけで、味方がどれほどいようと、ダメならダメなわけだ。
昨夜不在だった店長に(告げ口する形になるのがイヤだけど)、経緯と自分の意見をもの申す。
『それは彼がおかしい。この件は了解』
開始ゴング、立ち上がり10秒であっさりTKO(?)勝ち。やや拍子抜け。笑えるっつーか、昨夜の疲労度を考えると笑えないとゆーか。いや笑えるのだよな、彼の主張が(あたしが思うように)的外れであったことは。ま、それでも背景として笑えない部分も(彼がシャインであることも含め)あるにはあるのだけど。
どーもボカした言い方で申し訳ない。どういう問題が起きたのかを説明すると長くなるし、勤務体系のことでもあるのでねぇ。
夜、帰宅してそのまま賀状書きにまた専念すればよいものを、それをする気力もなくて、でも素直に寝ることもできず、だらだらとマンガを読み始めてしまった。原哲夫(『北斗の拳』の作者)の『花の慶次』。戦国時代の武将、前田慶次の話で、たぶん史実に基づいてるのだけど、そこはそれ、みたいな感じかなぁ。デラックス版全8巻のうちの第1巻を読了。こいつを貸してくれたのはオトート1号で、彼いわく『先に小説を読んでからの方がいい』と言うことだったのだけど、でもってあたしもそーだろなとは思ってたのだけど、小説を読む気力は出てこなかったのだ。…しかし8冊もあるのかぁ。それはそれで厳しいなぁ。別に悪くはないのだけど、あの絵はちとバタ臭い気がして引けるのだよね。なるならも少しすっきり系が読みたかったな、とか。
明日は甥のYGが到着するらしい。あたしの出勤前に。お年玉を用意せにゃならんのか。小学2年生って、大体いくらくらいが相場なんだ?やっぱ紙?「お年玉」ってんだから「玉」で充分だろ、贅沢覚えるんじゃないよ、世間はそんなに甘かーないぜ、どーせジジババから紙もらうんだろし…などと思いつつ、でもやっぱ「紙」なのかなぁ。う~ん…ムツカシイ。「お年玉の代わりに遊んであげる」ってのもテだと思うのだけど、それもできないしなぁ。
もしかしてまたムックの出番かな。そーそ、個展のとき聞いたのだけど、ガチャピンとムック、去年記者会見して「FA宣言」したらしいね。『もうポンキッキやフジの専属ではありません』みたいな。(見たかったなー、その記者会見) でもってガチャピンはブログまでやってるらしい…ちょっと探して読んでみよう。
ところで最近(自分がムックのぬいぐるみを手に入れてから)ふと思うよーになったのだけど、ムックってなぜガチャピンに対しては敬語なんだ?誰か知ってる人がいたら教えてください。