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まるで年末年始

休日っちゃー休日なんだけど、まるで年末年始…しかも賀状(まだ来るのだ、出してない人から)も掃除も半端なまま…あぁ、こんなことしてるうちに貴重な「そば屋オフ」が消えてしまう~!

賀状を書いて、その投函がてら髪を切りに行った。また混んでた…帰るのもメンドいのでがんばって居座って文庫(R・カーソンの『沈黙の春』。重い…)読みつつ、待つこと1時間。ここの散髪屋は安いので(カットで1800円也)、予約ができんのだよねぇ。
で、とりあえず長さそろえてすいてもらったのだけど、あたしはいままでこんなに伸ばしたことがなかったので、「どうしたいか」のイメージが何もないことに気づいた。別にまた縮毛矯正して欲しいとも思わないし、そもそも長い方が不便だ。そば屋じゃ(揚げ物やそばに落ちると困るから)ピンでびしばし止めないといけないし、それでなくてさえ、ちょっと顔をさげてるだけでパラパラと落ちてきてうっとーしーし、それより何より
「帽子が似合わない」
これは問題だ、はっきり言って。う~、やっぱりぶぅわっさり、刈り上げるくらい短くしちまった方があたしらしかったかなぁ。また行くのもシャクなのでしばらくは行かないと思うけど。

個展のとき、やろうと思ってたことのひとつに、空き箱(イタダキモノの、しっかりした作りのやつ。で、企業名とか「生ものなので云々」なんかが入ってるとこにちぎり貼って、100円~500円くらいで売る、ってのがあった。もしくは「値段はあなたがつけてください」みたいな。何でかっつーと、理由は単純明快。その空き箱が山のよーにあるからだ。これらが部屋から消滅してくれるだけですっきりするはず…と思ってた。(実際には視覚外に積んであるから「すっきり」ってわけでもないと思うけど、その分収納スペースは出来るわけだ) これがその山のまんま入れ子状態で積まれてるので、どうにかしたい…でも捨てられない…やっぱやるか「雑貨展」。って、個展と言う形ではまだ気力体力が全然復活してないから無理なんだけどさ。

もらった賀状には、まあそー書くだろな、と思われるひとことが多い。『個展に行けなくてごめんなさい。次は行きます』という類。とても考えられる状態ではないのだけど(でも絶対もー2度と年末にはしないっ!)、個展を定期化したいと考えるなら、当然そこんとこもきっちり考えないといけないわけなんだよな。にしてもあたしって結局「ちぎりドツボ」にどっぷり頭の先まで浸かってるんだなぁ、などとしみじみ。いつのまにこんなにハマったんだろか。

昨夜は、ブログ書いたあと「スパイダーソリティア」にウツツを抜かしてしまい、結局何も観ずに寝てしまった。(攻略できないとつい意地になってましうのだ…もう何戦すれば気が済むんだか…) 『花の慶次』もとっとと読了したくてがんばって読んでて、よーやく残すところあと1巻になった。劇画で歴史モノって何かちょっとなぁ…人物や背景(その人の過去とか人脈とか相関関係とか)の説明が長くなるから、小説より読みづらくて混乱する気がする。小説という形で読み進む方がわかりやすいというか。前田慶次が男も惚れるイイ男だったってのはわかるんだけどね。絵があると、「脇役とそーでない奴」とか「したたかで裏切りそうな奴」とかがわかっちゃうってのもある。だから文字を追って自分なりのイメージで楽しみたいのかもしれないな。

まいーや。明日こそ掃除とファイリングだ!
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by yukimaru156 | 2009-01-07 02:30 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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