2018年 04月 03日 ( 1 )

今日は友人が長年住み慣れた家を処分して(もちろんそれまでに紆余曲折いろいろあった)、オサラバする日だ。引っ越しの手伝い、とゆーよりは立ち合い? みたいなのを頼まれてて、以前からお休み願い出してたので出かけてった。

ほぼ毎年、三茶楽市のときしか通らない緑道をてくてくと歩いてく。いやぁ、ここってこんなに幅があったんかー、てのと(楽市のときは両側に出店者が並ぶ上、人も多いから気づきにくいのね)、もう葉桜に近いのだけど、こんなに桜の木があったのか~、とで歩いてくのが楽しかった。いい天気だったしね。

彼女ンちは電話するまでもなくすぐわかり、築52年(つまりウチと一緒だ!)、不動産サンや引っ越し業者サンらが来るまでの間、ちょっとウチの中を見せてもらった。ダン箱だらけではあるけど、先週、弟クンが引っ越したあとなので(意外にもウチのすぐ近くなんである)、少ない方なのではないかと思う。家電もないしね。(弟クンがみんな持ってってしまったのだ) 34箱とか言ってたかな。

築52年の木造家屋で壁は土もしくは砂、てのも同じだけど、ウチと違って全室サッシだし、エアコンも3つ4つあった。すごい。ウチなんか1つしかないし、サッシなのは1階の応接間と座敷だけだしな。
でもこーゆーのも何だけど、ウチよりもこじんまり感? みたいなのがあって、昔の家って「造り」が小さかったりするのだけど、それはあたしンちではあまり感じないよな、と思ったりもした。
そーそ、登り龍の透かし欄間が妙なとこにあるな、と思ったら、おじいさんのお手製だった。そーだった、彼女のじーさんは5回だか6回だか離婚&結婚してて(明治の人でそれって結構珍しいんではないかと思う)、仕事も複数変わってて、彫刻とかそゆこともやってたんだよね、確かでかい仏壇も作ったとか。で、ふと見上げると立派な神棚もあり、訊くとこれもおじいさんが作ったのだと言う。器用な人だったんだなぁ。

庭はウチよかずっと広くて、玄関前にはボケ、それからツツジ、紫陽花、庭の中央には蝋梅(てこの字でいいのか?)その他、彼女が大事にしてた植木がいっぱいあった。でも聞くと、ご近所さんがだいぶもらってくれたらしい。ボケもがんばって掘った跡があったけど『ここで諦めた』と苦笑してた。根っこがすごく深くてね、これじゃあ持ってくのは難しいだろうな、て感じ。いま真っ盛りでよく咲いてるから、持ち帰りたかったキモチもわかるのだけど。

立ち合いは結構呆気なく終わり、シゴト休む必要あったんかな、と思いつつも彼女が引越し先へ向かう途中まで付き合って、別れた。も少し手前で別れて、せっかく休み取ったんだからちょっと遊んで? 行けばよかったかなーとも思ったんだけどね。何となく帰ってきてしまったよ。

たいしたことしてないのに何かくたびれて、帰宅してちょっと寝てしまった。びょーいんじゃセンセたちが(今週から狂注なので)忙しくしてんだろーなー、とココロで謝ったりしながら。
そんで萩尾望都の『バルバラ異界』を読み始めたのだけど、疲れが残ってるのか、はたまた文庫サイズのせいか、あるいはオツムがちゃんと働いてないのか、うまく読み進めることができなかった。

代わりに? てわけでもないけど、以前「イイ、笑える、泣ける」と聞いたことのある『とろける鉄工所』の1巻を読む。「全国のアイアンマンたちを泣かせた」らしい、鉄工所の悲喜こもごもを描いたマンガで、その職業ならではの「あるある」が満載されてる。あたし、こういう職業の未知の世界を見聞きするのって結構好きなんよ。「全国溶接競技会」てのがあるの知ってたけど、1954年から続いてるとは知らなかった。歴史あるんだなぁ。
どんな工場でも建前は「安全第一」でも本音は「納期が第一、安全第二」とかね、規模の大小にかかわらずあるんだろうなーと思ったり。「作業服に含まれる鉄分が多過ぎて洗濯機がすぐ壊れる」とか、家族もまた大変だ。
読んでたらこんな時間になってしまった…自分の仕事はほんの少々…あ、万年筆で手紙書いたら、字が汚くて参った。書きやすすぎてペンが滑るというか。慣れるまでしゃーないかな。








(;´∀`)

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by yukimaru156 | 2018-04-03 01:53 | そんな1日 | Comments(0)

ちぎり絵ざっか作家 さゆきの  雑記帳


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